iDeCoは怪しくないの?よくある誤解と真実について

iDeCoについて調べると、iDeCoの良い所ばかりが強調されているので、怪しいと感じるかも知れません。
個人型確定拠出年金と言われても、何を意味しているのか分からないのも、怪しさを倍増させます。
安心して行える資産運用の、iDeCoについて理解するために、よくある誤解と真実を解説していきます。

iDeCoはどの金融機関でも同じメリットがある

iDeCoは公的年金にプラスして、自分で積み立てた年金を受け取れる制度です。
このiDeCoというのは制度の名称であって、実際は各金融機関の商品と組み合わせて、利用していく物です。
ですから、それぞれの金融機関とどの運用商品を選ぶかによって、メリットが変わってきます。

口座管理手数料や、投信の購入手数料、さらには資産残高に掛かってくる信託報酬などがあります。
これらのコストは金融機関によって違うので、コストの低い金融機関を選ぶようにしましょう。
選ぶ運用商品によって出てくる利益も変わってきますし、iDeCoの魅力である税の控除の額も変わってくるので、金融機関を慎重に選ぶようにして下さい。

iDeCoとNISAは同じ仕組み

よく誤解されるのが、iDeCoとNISAは同じだという考えです。
両方ともアルファベットの名前ですし、税金が関係しているので誤解されるのかも知れません。

NISAとは5年間の非課税期間があるので、短期の投資に向いている制度で有り、iDeCoは60歳までの非課税の資産運用方法なので長期の投資という感覚です。
安定した投資先を探している人は、NISAとiDeCoを組み合わせているケースもあります。
NISAに比べて、iDeCoは掛け金も所得控除の対象となるので、メリットが多いと言えますよ。

iDeCoで利益を上げられるのは一部の人

iDeCoは投資について詳しい人でないと、利益を上げられない、と誤解される場合があります。
実際には投資の初心者でも、金融機関のサポートによって、安定した投資が可能な制度です。
毎月の掛け金が少額から選べますので、初心者でも始めやすいでしょう。

もちろん投資ですので、何も勉強しなくて良い訳ではありません。
証券会社が行なう勉強会に出席したり、ファイナンシャルプランナーが行なうセミナーに参加したりすると良い勉強になります。
厚生労働省が作る、資産運用をバーチャルで体験できるアプリなどもこれから出てくるようなので、よりiDeCoについて詳しくなれるでしょう。

iDeCoはメリットばかりで怪しいと感じる人がいますが、iDeCoの制度について知るとそうでは無いことが分かります。
各金融機関によってiDeCoの活用の仕方は変わりますし、NISAとは別の制度であることも知っておきましょう。
投資初心者でも始めやすいiDeCoは、老後の年金対策に必須になってくるかも知れませんね。

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